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革新中小零細企業のみが勝ち残る!

革新中小零細企業のみが勝ち残る!

 百億未満企業規模は現市場から相当淘汰されるだろう。今日の経済社会が創出している格差は熾烈な市場競争にある。「格差」の事実に多くは批判や非難で通り過ぎようとしているが現実この「格差」はもっと拡大されてくると判断する。それは自社の存在を価値づけかつ未来永劫の存在を維持しょうとするからには開発・成長故のM&AやTOBが常套手段になってくるからである。いつなんどき自社にそのような事実に直面するか容赦のない環境を迎えているのが今日である。  

 

 需要に最適な商品開発をし、また生活者(消費者)からは人気の的で迎えられ、コーポレートブランド・サービスブランドともに幅広く、奥深く浸透しているのでと安心している中小零細企業、そしてそれらの中小零細企業こそ今日の市場環境下において過去の成功経験の踏襲レベルで留まっている対応は大変危険だと考えられる。それは競争概念の変化がそう証明している。 「順位」の競争から「勝負」の競争に突入してきているからである。まさに格差現象著しい時代になってきたと言える。真に今求められている概念は「革新」である。自社にとっての「革新」課題を真剣に取り組まなければ市場から追い出されてしまう。企業のもつ伝統や歴史そして経験値の高い企業内実務家などの存在はややもすれば革新を阻害する場合が侭起こりうることに気づかなければならない。特に「一生懸命自企業のためにつくしてきた、私がいなければこの企業の存在は?云ヌン」と主張する企業実務家ほど革新阻害要因になっている。これからの企業競争には絶対「市場概念」をロジカルかつプラクティカルにアプローチ可能な資質をもった企業実務家の存在が必要である。    

 

 今ほど市場の開発・成長に甚大な貢献をなしている情報技術レベルの高さや迅速性には吃驚するばかりである。これのお蔭げでエリアを越え、そしてスピーディに膨大な情報収集を可能にしてくれている。このことが革新への道のりを容易にしてくれているのだが、その情報の解析・分析・加工のプロセスができない企業実務家の多いのに吃驚する。それは、ロジカルアプローチが出来ないか、またその経験不可故だからである。多くの中小零細企業経営者に告ぐ!今正、に「中小零細企業」こそが真のイノベーションが重要である。それには、まず (1)多少報酬が高くとも優秀かつ資質の高い人材の登用に努力すること (2)自社の戦略発想を前提にした「投資」を思いきって行うこと (3)現在現実の企業内インフラへの整備に積極的になること などが、私の主張する中小零細企業の「革新」になると強調したい。そして「革新」こそが競争に打ち勝つ唯一の手段である。